『空から農家さんの手助けを!』
「私達の食を支えている農家さん」高齢化や人口減少等のさまざまな問題に直面し、私達消費者は他人事ではありません。しかし、この状況の中であっても農家を続け
地域の食、ブランドを守り続けている農家さんのお手伝いをしたい。
そんな思いで【極空】を立ち上げました。
農薬散布で得た操縦経験を生かして公共インフラ点検へ
無人航空機を使用して施設や設備の点検を行う新しい手法です。従来の点検作業では、作業員が高所や危険な場所へ上る必要があり、それがコストや安全性の面での課題となっていました。しかし、ドローン点検を活用することで、これらの問題が大幅に解消されます。
ドローン点検のメリットには以下の点があります:
- 安全性向上: ドローンを活用することで、人が高所や危険な場所への点検作業を直接行う必要がないため、労働者の安全性が向上します。
- 時間短縮で効率的: ドローン点検では、目標地点まで迅速にアクセスし、高解像度のカメラやセンサーを使用できます。これにより、必要なデータを迅速に収集できます。
- 点検に必要な人員を削減: 専門的な知識が不要であり、作業員の派遣を最小限に抑えられます。
- 点検にかかる費用を削減: ドローン点検は足場等を組む必要がなく、また人が直接高所作業を行う必要がありません。
※建物の外壁診断については、赤外線建物診断技能師の資格を取得し、研修・勉強を実施しております。
ドローンを使うメリット
1.小型で機動性が優れている
小回りのきくマルチローターなら、中山間部や狭小地で散布可能。
2.短時間で作業ができる
地上からの農薬散布に比べ、手間や労力を数十倍効率化。
1フライト(10分)→1ヘクタールの散布が可能。
3.気流効果
ダウンウォッシュ(ドローンのローターブレードの翼形が空気中で運動することで生じる、空気力学的作用による空気流の方向の変化)で根元・葉裏にもしっかり農薬散布。
4.騒音が小さく近隣に迷惑をかけない
モーターの為、静音で安定した飛行と均一でムラのない散布が可能。